ビルメン雑記6〜ビルメン業界における都会・田舎の違いって…?〜
こんにちは、ひよっこビルメンです
今回は、都会と田舎のビルメンの違いについて説明したいと思います。
といっても、私は生まれも育ちも関東圏なので、あくまで聞いた話を元にご紹介しますね。
まず都会のビルメンですが、
都会なのでどんな建物もあります。
オフィスビルも沢山あるし、大学、病院、ホテル、研究施設、大型商業施設など、規模が大きいところには常駐としてのビルメン需要があります。
東京都内になると、オフィスビルも多いので、楽な現場もそれなりにあります。
もちろん大型商業施設なども多くなるので、そういった施設を管理してそうなグループ企業に入る場合には、心構えをしておいた方がいいですね。嫌なら避けましょう(笑)
それに、都会のビルメンであれば、給料もそこそこ出る系列系のビルメン会社も多くあります。
系列系の企業が支店を置くのは、
やはり関東の東京、関西の大阪
というところが多いのではないでしょうか?周りに管理するビルも多いので。
逆に、田舎のビルメン事情というと、
やはりオフィスビルは少なくなります。あるのは病院や大型商業施設、観光地や温泉地であればホテルなどがありますかね。比較的避けた方が良い現場が多くなる傾向になります。
これらはどこかのビルメン会社から派遣という形ではなく、その施設が直接雇った方が管理するという形ですね。ビルマネを兼務することが多くなります。
田舎ですので、給料も安くなりがちです。
こう見ると、田舎であればビルメンになるのはお勧めできません…
ただ、温泉地のホテルのビルメンになると、ホテルの温泉に入れたりと、良いことも多少ありますかね、場所によりますが。