ひよっこビルメン忘備録

しがないビルメンテナンス員として働いている20代の忘備録です。ビルメンを楽な仕事だと期待して入ったら大間違い。内情を洗いざらい記事にしていきます。

ビルメンになるためにはどうするの…?

もし、ビルメンになりたいなと思った場合には、

どのようにしたらなることができるのか、一例を紹介します。

 

職業訓練校→来ている求人に応募

 

職業訓練校に通い、設備管理に必要な資格を取得をしていきます。

お金をもらいながら通うことも可能なので、転職したいけどいきなり就職は不安…

という方も、最低限生活しながら通えます。

 

私のイメージだと、3.40代の人が多いように感じます。

やはり、現場では年相応の技術を持っているように見られてしまうので、最低限の知識を持ってから働けるのはメリットだと思います。

 

家庭を持ちつつ、一旦訓練校経由で就職した方もいらっしゃいましたよ!

 

系列系の会社の求人もあるそうなので、

やる気を出しつつ通えば、それ相応の結果も付いてくるという話です。

 

◯未経験歓迎の会社にいきなり就職!

 

求人を探す時に、未経験歓迎の条件を見つけ、選考、そのまま就職してしまうスタイルです。

若い人は、こちらでも全然大丈夫です。

業界的に若い人が少ないので、優しく教えてくれることも多いです。

 

ただし、未経験歓迎の求人は、独立系の会社が多く、

さらにこき使われることがメインの現場に配属される可能性が高いです。

 

私はこちらのスタイルで設備管理の業界に入っています。

こき使われる事が多い現場でしたが、古い建物だったので、設備もよく壊れ、直し作業を見ているうちに、色々覚える感じでした。

 

未経験からだと、研修がない会社では、知識はやはり偏るようには思います。

ただし、若いうちから業界経験を持っておき、さらに資格も持っている状態を作れたならば、

系列系への就職は容易です。

 

 

 

どちらのスタイルでの就職でも、良いとは思いますが、

個人的な意見では、

歳いった人は訓練校経由

若い人は研修のある未経験歓迎の会社に直接応募

 

がおススメです。